人生は”その瞬間”のためにある〜ハイキューに学ぶ頑張る理由〜
マインド

人生は”その瞬間”のためにある〜ハイキューに学ぶ頑張る理由〜

2026年4月19日

毎日がつまらない。
仕事がただの作業に感じる。
上司に怒られ、思い通りにいかず、決まったルーティンをこなすだけの日々。

「何のために働いているんだろう」 「自分の人生、これでいいのかな」

そんな風に、ふと立ち止まってしまうことはないだろうか。

もし、あなたが今そう感じているなら、僕でも伝えられることがある。
あなたの人生がつまらないのは、能力がないからでも、向いていないからでもない。

ただ、「その瞬間」に出会えていないだけかもしれない。

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目次

  1. 頑張るのは「その瞬間」を感じたいから
  2. その瞬間が来ないなら
  3. レンガを積むな、城を作れ
  4. 3ヶ月だけ、死ぬ気でやってみる
  5. 自分の人生を生きよう
  6. 最後に、心に火をつける一冊

頑張るのは「その瞬間」を感じたいから

私が大好きな漫画『ハイキュー!!』に、こんなシーンがある。 強豪校のエース、木兎光太郎が、くすぶっている月島蛍にかけた言葉だ。

「もしもその瞬間が来たら、それがお前がバレー(仕事)にハマる瞬間だ」 「将来がどうだとか、次の試合で勝てるかどうかとか、どうでもいい。ただ目の前の奴をぶっ潰すことだけを考えろ」

ハイキュー!!_89話 理由 より

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この言葉を聞いたとき、鳥肌が立った。 「あぁ、これだ」と。

私が中学時代、野球で県大会優勝を決めた瞬間。
大人になってから企画した運動会で、仲間が童心にかえって笑い合っているのを見た瞬間。

理屈じゃない。 身体の奥底から「あぁ、これが生きてるってことか」と湧き上がってくる充足感。

将来の役に立つとか、コスパがいいとか、そんなことはどうでもいい。
ただ、自分の力が120%発揮され、目の前の景色が鮮やかに変わる。

私は、あの快感を味わうためだけに生きている。
あの瞬間のためなら、泥臭い練習も、地味な準備も、全部耐えられる。

人生とは、この「その瞬間」のコレクションだと思っている。

その瞬間が来ないなら

とはいえ、現実は甘くない。毎日の仕事は地味で、ドラマチックな瞬間なんてそうそう訪れない。「自分は毎日エクセルを叩くだけ。感動なんてあるわけない」と思うかもしれない。

もし、あなたにまだ「その瞬間」が訪れていないなら。 あるいは、どうしても今の仕事に熱くなれないなら。

理由は2つしかない。

  1. 目的を見失っている
  2. まだ「本気」を出せていない

レンガを積むな、城を作れ

有名な「レンガ積み」の話がある。ただレンガを積んでいると思うか、歴史に残る大聖堂を作っていると思うか。

目の前の仕事が「誰の笑顔」に繋がっているのか。なぜ自分はこの会社を選んだのか。

もう一度、問い直してみてほしい。視座が変われば、単純作業も「伏線」に変わる。

3ヶ月だけ、死ぬ気でやってみる

それでも意味が見出せないなら、提案がある。

騙されたと思って、3ヶ月だけ、死ぬ気で目の前のことに向き合ってみないか。

やらされている」ではなく、「自分からやる」。 言い訳をせず、全力でバットを振ってみる。
自分の人生の主人公は自分だから。

本気でやれば、見えてくる面白さがある。
本気でやるから、悔しさが生まれる。
そして、本気でやった先にしか、「その瞬間」は訪れない。

自分の人生を生きよう

もちろん、環境が悪いことだってあるだろう。ブラック企業かもしれないし、どうしても合わない上司がいるかもしれない。

もし、3ヶ月本気で向き合って、それでも何も心が変わらないなら。
その時は、場所を変えればいい。

世の中には星の数ほど会社がある。 あなたを必要としている場所は、必ず他にある。 自分を殺してまで、そこにいる必要はない。

でも、「本気でやっていない」という自覚があるうちは、どこへ行っても同じだ。 場所を変えても、また同じ不満を抱くことになるだろう。
「本気でやったって、、、」という思いがあるなら、一度本気でやってみよう。
その先で見える景色があるから。

だから、まずは今、ここから。

将来の不安なんて考えなくていい。 誰かの評価なんて気にしなくていい。
限られた86,400秒の今日という日を、どう使うか。 それだけを考えよう。

自分の心を震わせる景色を見るために。
あなたの「その瞬間」はいつですか?

僕は、今この時だよ。

最後に、心に火をつける一冊

ハイキュー以外にも、読むだけで心に火がつく本があるから紹介しておきたい。

言わずと知れた名著だが、『覚悟の磨き方(超訳 吉田松陰)』だ。

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迷いがある時、どうしても一歩が出ない時。 この本にある言葉たちは、甘えた自分を断ち切ってくれる。

「本気」で生きたい人は、ぜひ手元に置いてほしい。